羽田空港のお土産ランキング1位「羽雲」を、ご自宅に
空港のお土産には、少しだけ切ない性質があります。買えるのは、旅立つ人か、帰ってきた人だけ。「あれ、おいしかったな」と思い出しても、次に空港へ行くまで手が届きません。
でも、羽田空港のお菓子には、家で受け取れるものがあります。今日はそのなかから一つ、叶匠壽庵の「羽雲(はねぐも)」をご紹介します。東京旅行の帰りに買うつもりの方も、買いそびれてしまった方も、先に知っておきたいことを最初にまとめました。
羽雲はどこで売ってるの?
羽雲は羽田空港限定のどら焼きで、店頭で買えるのは国内線のターミナルです。叶匠壽庵の公式サイトでは、次の場所が案内されています。
国内線第1ターミナルの2階では、マーケットプレイスの「HANEDA STAR & LUXE」(旧・特選和菓子館)、PIER(ピア)1・4・5・7、CAPTAINS’ MARKET、トラベルアイル。国内線第2ターミナルの2階では、東京食賓館の時計台1番前と時計台3番前、SMILE TOKYO。販売期間は通年です。
国際線の第3ターミナルは、公式の販売場所に入っていません。帰りの便が国内線なら、ご利用の航空会社のターミナルに合わせて、出発前に寄る場所を決めておくと安心です。店頭の在庫は日によって違うので、確実に手に入れたいときは、次の通販か空港での受け取りも考えてみてください。
2026年10月12日に、叶匠壽庵の公式サイトと羽田空港公式通販で確認した内容です。
通販の空港受取店舗は、公式の販売場所と名前が少し違います
羽田空港公式通販の「HANEDA Shopping」では、注文して、空港の店舗で受け取ることができます。ここで迷いやすいのが、受取店舗の名前が、公式の販売場所と少し違うことです。
公式の販売場所にある「PIER(ピア)1・4・5・7」は、通販の受取一覧では「PIER1」「PIER4」「PIER7」のように、一つずつ書かれています。一方で、通販の受取一覧には「HANEDA-YA 7番ゲート店」や「PIER58番ゲート前」のように、ゲート番号の入った名前も出てきます。これは公式の販売場所の案内にはない書き方で、どの店を指すのか、この記事では確かめられていません。公式にある「トラベルアイル」も、確認した商品ページ(10個入と栗5個入)の受取一覧には見当たりませんでした。第2ターミナルの「東京食賓館 時計台3番前」も、商品によって出たり出なかったりします。
名前が違っても、間違いというわけではなさそうです。通販の受取店舗は、商品や時期によって変わります。公式の販売場所の案内は羽雲という商品そのものの売り場で、通販の受取一覧は通販サイトが受け取りを扱う店舗の一覧、と考えると分かりやすいと思います。
受け取りに行く前に、注文の確認画面に出る店舗名と場所を、必ず見てください。店舗の名前だけで場所が分からないときは、羽田空港の公式案内で確認しておくと、当日に迷いません。
価格と賞味期限
価格は、5個入が1,296円、10個入が2,592円(税込)です。通販も同じ金額でした。栗味の5個入は1,566円、プレミアムチーズ味の5個入は1,728円です。
賞味期限は、叶匠壽庵の公式サイトでは製造日から36日と案内されています。通販の商品ページには「12日(発送後の目安となる日数)」と書かれていますが、数え方が違うため、数字が合わなくても不思議ではありません。実際の期限は、届いた箱や店頭で買った箱の表示でご確認ください。個包装なので、配るお土産にも向いています。
アレルゲンは、小麦、卵、乳成分、大豆です。プレミアムチーズ味にはアーモンドも含まれます。
羽田空港の通販で、総合ランキング1位
数字で見ると、羽田空港の公式通販サイトHANEDA Shoppingの総合ランキングで1位(本記事掲載時点)。レビューは★4.9(407件)で、2025年のアワードにもノミネートされています。空港には有名店のお菓子がずらりと並びます。そのなかで一番に選ばれ続けているのは、なかなかのことだと思います。
どんなお菓子?
新食感のどら焼きです。ふわりとして、それでいてもちもちした生地で、丹念に炊いた北海道産小豆のつぶ餡をやさしく包んでいます。生地の表面には、名前の由来にもなった雲の文様が焼き印されています。「羽田」の羽と、空にうかぶ雲。空港限定のお菓子らしい、静かで品のある意匠です。
作っているのは叶匠壽庵。滋賀の和菓子屋で、代表銘菓「あも」で知られる老舗です。その老舗が、羽田空港のためだけに作っているのが、この羽雲です。
羽雲 叶匠壽庵 羽田空港限定
羽田空港公式通販「HANEDA Shopping」の商品ページに移動します
価格・在庫・ランキングは変動します。表示は掲載時点のものです。
買いそびれても、家で受け取れます
地方から東京へ旅行に来て、羽田から帰る方はもちろん、新幹線や電車で帰る方も、羽田に寄らなくて大丈夫です。帰ってから通販で頼めば、自宅の玄関先まで届きます。見送りや出張のたびに買わなくていいこと、帰りのスーツケースが重くならないこと、贈り先へ直接送れることも、取り寄せのうれしいところです。
正直に言えば、空港で買うほうが旅の続きの気分は味わえます。搭乗前の少し落ち着かない時間に、包みを選ぶ楽しさもあります。それでも、羽田空港限定という言葉は、本来なら手の届きにくさを意味します。それが自宅まで来るのが、この取り寄せのおもしろいところです。
お茶を淹れて、雲の焼き印を眺めてから、ひとつ。羽田の記憶が、少しだけ長く続きます。
あわせて、羽田空港から東京都心へ、全部の移動手段と時間帯別の選び方もどうぞ。空港で買って帰る場合は、出発前にどれくらい時間が取れるかが効いてきます。
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